明後日は新しい年
すっかり年の瀬、今年も残すところあと一日。地球の温暖化は嘆かわしいけれど、寒がりの私としてはちょっと有難い。私の生きているうちは暮らしていかれる地球であってくれたらそれで良いかな、なんて。
今年は色々な事があって、大統領選挙で盛り上がったとかオリンピックがあったとか、確かにそれもそうなんだけれど、もっと身近なところで、知っている人々や自分の身の回りが慌ただしくて驚かされる事ばかりでした。
@Maxell Street
写真は今はなきマクセル・ストリートでの1枚。ゴミ箱の上に座る彼はガリガリだけど、ストリートのお祭り気分にすっかり馴染んでて、微笑ましかった。もちろん彼が特別なのではなく、マクセル・ストリートには本当に様々な人がいて撮影するのもとても楽しい場所でした。インチキ臭さが、たまらなかったわぁ。
さて、今年は日本でも路上で年を越す人が随分と増えてしまったようだけれど、何とか無事に体を壊さずに新年を迎えられますように。
皆さんも、良いお年を！
