シャンペン&リーファー

少し前になりますが、ローリング・ストーンズのライヴ映画「Shine a Light」観ました。うまい事おもしろ編集されていて、さすが!のスコセッシ監督なんですが、やっぱり何と言ってもライヴシーンだよね。ミック、よく動くわー。ゲストミュージシャンも何人か出てきて、中でもブルース界から登場したバディ・ガイがぶっちぎりの存在感。曲は「シャンペン&リーファー」、ストーンズよりちょっと兄さんのバディの回りに寄ってくるキース、ロン、ミックを見て、マディ・ウォーターズともこんなだったのか〜なんて思いました。私は思いましたが。みんながみんな同じ感想ではなかったみたいで、「あれはバディをカバーするために集まって来た」という人、「あの曲は普通のブルースとちょっと進行が違うから、探り々なとこがあった」という人。なるほどねぇ〜。



Buddy Guy,2005


写真は初めてバディのスキンヘッドを見てびっくりした時のもの。映画でももちろんスキンヘッド。すっかり違和感なくなってました。



映画に話を戻すと、もうひとつすごく好きなシーンがあって、それは一曲終わって「あ〜疲れた」てな感じでため息つくチャーリー。最高ッス。








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