1913年ー大正02年
Pinetop Perkins
ついこの間、グラミーを取って凄い凄い！って嬉しく思ったばかりなのに。
さようなら。
1913年生まれの97歳でした。
観て良し、聴いて良し。
キレイなお顔で歌も良い、ってのも才色兼備って言うよね？この方、まさにそうでした。
Rickie-G
今回２回目のライブ体験にして、すでに一緒に口ずさめちゃうオリジナル曲のすんなりさ。アンコールで歌ったIn My Lifeも、Beatlesのというより、リッキーの歌になっててなんだかとってもしみじみしました。
それにしても、本当に女子に大人気。見よ！実録これが、立錐の余地無し、ってヤツです。
Traditional !
おめでとうございます！
Willie "Big Eyes" Smith
Pinetop Perkinsと共に作った新譜(!)Joind At The HipがグラミーのBest Traditional Blues Album awardに輝きました。写真ではドラム・スティックのケースを持っていますが、このアルバムではハープを吹いてます。そりゃあもう、これ以上ないってくらいトラディショナルだけど、楽しくしあがってるよねぇ。
シンディー・ローパーも応援してたけど、敵いませんでした。やむを得ないでしょう。二人合わせて170歳。BigEye Smithは若い方で73歳。
20年
Toshiyuki Terui,Signals
かれこれ20年程前、フリーになったばかりの頃、雑誌インタビューでBLANKEY JET CITYの撮影をさせて頂いた事があります。担当編集さんに「怖いよ〜〜〜〜」と脅されて相当ビビっていたのですが、思いのほか和やかに撮影したのを覚えています。一番怖いと言われていたドラムの中村さんなんて笑顔だったし（これはイメージ的に大丈夫だったのか？）。富ヶ谷の住宅街で他人のお屋敷の前に座ってもらったりして撮ったんだよなー。照井さんは帽子の陰からキリッと目線で決めてくれました。
そんな照井さんの昨夜のライヴの写真。お互い様ですが、オトナになったよねぇ。こちらはただただ中年になっただけだけど、照井さんはとんでもないくらい渋くてカッコ良いベースマンに。
このブログを書くにあたりネットで調べたら、なんだ〜私の方が先輩じゃん。あー、あんなにビビる事なかったのに！２０年前の私！
僭越ながら
DJ Sagaraxx
11月29日、DJやることになりました。
横浜GrassRoots http://www.stoves.sakura.ne.jp/new/grassroots/
11/29 (mon)・LoungeNight Vol.30
Start19:00 Door￥500+Order
DJ Sagaraxx
初体験ですよ〜〜。大丈夫なんだろうか。
DJ.Sagaraxxは懐ふか〜い選曲と抜群の空気感で人気のDJさん。そんな方に機材の使い方から何から教わりながらやるって、我ながら図々しいとは思うのですが....。Sagaraxx先輩からのお題は2010年のブルース＆ソウル。いやー、ムリですって。ということで、せめてもの最近の物をかけようかと思います。このへんのジャンルで最近って言ったら「戦後」で大丈夫だよね。
許してもらえるかしら....。
あ、ちなみにDJネームはミツコデラックス、ね。
DJ.Sagaraxxのご活躍ぶりはこちらのサイトでCheck it out!!
http://www.sagaraxx.com/wp/
おもしろ
先日タワレコでたまたま見つけた「ゴールデン・ボンバー」というバンドが気になって仕方ありません。いつもは全くノーチェックのビジュアル系の棚の前を通り過ぎた時に目に入っちゃった「女々しくて」のタイトル。なんですかぁ〜？ビジュアル系のおもしろ系？？
めおと楽団ジキジキ
さて、写真は私大ファンのジキジキさんです。正面切っての実力派おもしろ系。ギターのキヨシさんはかつて「ジミー・ペイジ先生」だった経歴をお持ちの方で、その姿は「ダディ竹千代＆東京おとぼけCats」の映像を探して頂けると見る事が出来ます。
ジキジキさんの写真を出したいのに、なぜに「ゴールデン・ボンバー」か？というと、彼らのライヴの映像を見たらスイカの種を客席に向けて発射していたから。スイカ！と言えば「ダディ竹千代＆東京おとぼけCats」でしょ。いつの時代も音楽好きのおもしろ好きっているのねぇ、と妙に感慨深く嬉しくなっちゃった。
カオルコさん
ジキジキさんのトレードマークとも言えるカオルコさんのデコ弾きピアニカ。さすがッス。
大人気で大忙しのめおと楽団ジキジキさんのHPはこちらから。おもしろ＆音楽の極みです。
http://www.hotcola.com/zigizigi/
